日々のメモ

日々の暮らし

江ノ島

 

江ノ島に行きました。

 

何年振りでしょう。

 

しばらくいかない間に、洗練された観光地になっていて驚きました。

 

 

これ以上ないくらいのいい天気。

 

私服の高校生がチラホラ。髪の毛も韓国風な色合いで、長男の高校の雰囲気と似ているなぁでもまさかこんなところで会うはずないし、と思っていたけれど、後から聞いたらやはり長男の高校の上級生でした。遠足だったみたいです。

学校の指定ジャージの子もいれば、この日のためにコーディネートを練ったであろうオシャレさんまで。それぞれに楽しそうでした。

 

 

 

鍾乳洞、展望灯台、小道めぐり。

小さな島の中にも見どころがたくさんありましたが、今回印象に残ったのはサムエル・コッキング苑。明治時代の江ノ島の貿易商イギリス人のサムエル・コッキングが遺した庭園跡です。

 

遺構地下室など規模は小さいですが、当時の雰囲気がそのまま残されています。

 

 

enoshima-seacandle.com

 

 

ランチはもちろん生しらす丼。

 

島の奥に並ぶ店舗は現金のみのところが多かったです。

鍾乳洞なんて「キャッシュレスは時間がかかるため、現金でのお支払いをお願いします」と貼り紙があるくらい。財布を持たないこともあるこの頃だけど、まだ現金は必要な場面もある。

 

連休前とあって人は多めだったけれど、行列ができる程ではなく適度な賑わい。

日差しは暑いくらいでしたが風は冷たくて、最高!な一日でした。