我が家の息子たち。
二人とも物欲が薄め。
あれ欲しい、これ買って、と言われた記憶はほとんどなし。
例えば中2次男。
小四から同じ自転車に乗り続けています。
長く乗って欲しいという思いから、子供過ぎないデザインのブリジストンのシュラインというシンプルな車種にしたのですが、親の予想以上に長く乗っています。
しかしさすがに乗り始めた頃から30センチ近く身長も伸びているので、何度か「まだ乗れる?小さくない?」と確認していたのですが、その度に次男からは「全然大丈夫!!」と返答があったのですっかり安心していました。
しかし、ある日帰宅した配偶者曰く
「さっきさぁ、外で自転車に乗ってる次男を見かけたけど自転車が小さすぎて明らかにおかしいよ!」
やっぱり・・・。
車種を調べてみると適正身長を大幅に超えています。安全にも問題があるし、正直、「あそこの家の子、自転車も買ってもらえないのかしら?」なんて思われてるのかしら、なんて気になったりもする。
しかし次男に新しい自転車を見に行こうと促しても「まだ乗れる!小さくない!」と言い張ります。(多分、買い物が面倒なのでしょう。)サイズの問題もあるので、実物にまたがってみないことには親が勝手にポチッとするわけにもいかず。
よく「ウチの子すぐにアレコレ買いたがって困っちゃうー。」なんて話は聞きますが、
ウチの場合、
「買ってください。お願いします。」
となることが多い。
なんかおかしい!、と思いつつ、
今週末、雨でクラブチームが中止になったら自転車屋に引っ張って行くぞ!