日々のメモ

日々の暮らし

高一長男、4月から始めた初めてのアルバイトを辞めることになりました。

 

高校生にもなって親の強権力を行使することは本意ではなかったのですが、約束を守らない、生活態度が悪い、等々、目に余る部分が多々あり、発動させました。

 

アルバイト自体は大賛成だし、勤務はよくやっていたと思います。

でもまだ高校生。バイトは生活習慣や学校等、基本的なことができてはじめてできること。衣食住が守られている身分でそれを守らないことを許してはならない、と思いました。

 

アルバイト最終日は、短い間だったにも関わらず、お菓子の詰め合わせなど山盛りのお土産を持って帰ってきた長男。更に半年間の継続勤務ということで最終月には有休を5日もつけてもらえたそうで。

親としては授業料をお支払いしたいぐらい。お心遣いに感謝です。

 

そしてアルバイトを辞めると同時にバドミントン部に入部。帰宅部が一転ハードな運動部。毎日「身体中が筋肉痛ー!」だそうだし、もしかしたら成績だって下がるかもしれません。

 

でも、元々スポーツは好きな性格だし、是非とも頑張ってほしい。それでもやっぱりアルバイトをしたいと言うなら、もう一度生活習慣を立て直して再トライしてほしいな、と密かに願う母です。

 

親も子も修行だー!