日々のメモ

日々の暮らし

母の脳梗塞12

隣市に住む70歳の母が脳梗塞で倒れ

今日でちょうど一カ月。

 

二週間でリハビリを主体にした病院に転院してからは、面会の上限が月2回となってしまったので、気持ちはソワソワするけれどできる術も限られ、落ち着いて普段の生活をしている。

 

時折、仕事帰りに父の様子を見に実家に立ち寄るが、ワタシが思っていた以上に父が多忙で、彼が在宅しているのは訪問した2回に1回くらいである。

 

母の家屋調査(自宅の動線調査)の話も出ているので、退院はそう遠くないと思われるが、こうも父が多忙だと、趣味だった読書やガーデニングが今までのようにはできないであろう母が長時間自宅で1人で過ごすことになることが懸念材料だ。

 

その前には、実家の物の処分や多少のリフォームも必要となるだろう。母とはLINEのやり取りをするものの、どのくらい動けるのか?とか、記憶や物の理解度を直接確かめることは憚られ、実際、どのような状態なのかは来週からのカンファレンスにいくまではわからない。退院してからが本番。そんな気持ち。